部屋がダサく見える原因や特徴は?オシャレに見せるアイテム10選とコツ!

部屋をオシャレな空間にしたいのに、なんかダサく見えてしまう。

 

賃貸なので、アレンジするにも制限がある。

 

そんなお部屋に関するお悩みをお持ちの方も多いのでは

ないでしょうか。

 

また、部屋がダサく見えるのは高価な家具や小物がないからと

思っている方も多くいるようです。

 

しかし、部屋がダサく見える、オシャレに見えるというのは

高価な物で決まるわけではないのです。

 

そこで、部屋をダサく見せてしまう原因や、オシャレに見せる

部屋作りで意識したいことオシャレな部屋に見せるアイテム

などをご紹介します。

 

賃貸の方でも実践できますので、参考にしてみて下さいね!

高価な物がないから?部屋がダサく見える原因は?

オシャレな部屋にしたい、そう思ってはいるけど、どうしても

ダサく見えてしまうのには、いくつか原因があります。

 

まずは、部屋をダサく見せてしまう原因についてみてみましょう。

テレビなどのコード

部屋がダサく見えてしまう原因となるのが、テレビや電化製品などの

コード類がまとまっていないだけで、目に付くところにあること。

 

そのコード類にほこりなどが溜まっていたりするのはよりNGです。

 

コード類は目に付かないようにまとめて隠しておくことで、

スタイリッシュな空間を演出することもできます。

 

テレビや家電製品などの配置によって、コード類を隠すのが

難しい場合には、ケーブル収納ボックスなどを利用すると良いでしょう。

 

今では100均などにも、どんな部屋にも合うようなシンプルなデザインの

ケーブル収納ボックスも販売されています。

 

また、100均で買うことのできる書類ケースなどを使っても、コード類を

スッキリさせることができるでしょう。

 

ケーブルをまとめるクリップなども販売されていますので、クリップも

上手く活用するとキレイに整理することができるでしょう。

ギラギラな蛍光灯

部屋をダサく見えてしまう原因の2つ目は、ギラギラとした蛍光灯です。

 

蛍光灯はすごく明るいので、部屋が明るくなるかもしれません。

 

しかし、ギラギラした蛍光灯は部屋の雰囲気を壊してしまいます

 

さらには、せっかくオシャレなインテリアなどまで、ダサく見せて

しまいます。

 

職場などでは明るい蛍光灯は、書類なども見やすくなりますし、

適しているかもしれませんが、部屋の雰囲気には合いませんので

注意しましょう。

 

今では、様々な照明器具が販売されています。

 

蛍光灯の代わりに、光が柔らかい温かみを感じられる照明を選ぶのが

ポイントです。

 

居心地の良い空間や雰囲気を演出することができるでしょう。

いかにも安物のフォトフレーム

部屋をダサく見せてしまう原因の3つ目は、フォトフレームです。

 

部屋の中、特にリビングなどにフォトフレームを飾っているという方も

多いと思います。

 

フォトフレームを飾るのはもちろんステキですし、その中にお子さんの

写真やご家族の写真を飾るのは良いですよね。

 

しかし、いかにも安物と分かるようなフォトフレームは、悪目立ちして

しまいますので注意しなければなりません。

 

フォトフレームを飾る時には、高価なフレームを選べば良いという

わけではありません。

 

フォトフレームを選ぶ時には、質感を重視すると良いでしょう。

 

光沢のないガラスをマットな質感の台座に乗せたフォトフレームで

あれば、写真はもちろんですが、アートなどを飾るのにもぴったりです。

 

また、今では手軽に買うことができるデジタルフォトフレームなどを

置くというのも部屋をスタイリッシュに見せるポイントです。

縦型ブラインド

部屋をダサく見せてしまう原因の4つ目は、縦型ブラインドです。

 

縦型のブラインドというのは、光を十分に取り入れることもできますし、

掃除などもしやすいので、とても便利なアイテムですよね。

 

しかし、縦型のブラインドというのは、スタイリッシュなイメージとは

程遠くなってしまいます。

 

どちらかというと、職場のような印象にもなり、オシャレな印象を

与えるのは難しいでしょう。

 

ブラインドを使っていたという場合には、まず天井から丸いカーテンレール

などを取り付けて、ヒダの多いドレープカーテンなどを掛けると、

ガラッと部屋の印象が変わって、部屋全体がオシャレに見えます。

安物の紙製のランプシェード

部屋をダサく見せてしまう原因の5つ目は、安物の紙製のランプシェード

 

特に寝室などに間接照明としてランプ型の照明を置いている方も

多いのではないでしょうか。

 

ランプは部屋の中でもアクセントになりますが、そのランプシェードが

いかにも安物と感じられるようなシェードでは部屋の雰囲気が台無し

なってしまいます。

 

いくら、カーテンやベッドなど他の家具が高価なものであったとしても、

逆にその安価なランプシェードが浮いてしまいますし、逆の意味で

目立ってしまうことになります。

 

安く見えてしまうポイントは、紙製であるということです。

 

ランプシェードを選ぶ時には、それほど高価な物ではなくても

スタイリッシュなデザインの布製の物を選ぶと良いでしょう。

殺風景すぎる部屋

部屋をダサく見せてしまう原因の6つ目は、殺風景な部屋です。

 

部屋に物が多いというのは、ごちゃごちゃした印象になってしまうため

オシャレな空間とは程遠くなってしまいます。

 

インテリアなどに統一感があり、ムダな物がない部屋というのは

スタイリッシュですが、ムダな物がないということと、物がないという

のはまったく意味が違います

 

あまりにも物がなく、殺風景な部屋というのは、逆効果となってしまうため

NGです。

 

部屋の中に家具など物が少ないという時には、カラフルなソファーのカバー

鮮やかな色合いのクッションなどをプラスしてみると、部屋の雰囲気も

ガラッと変わります。

 

しかし、注意したいのは色を使いすぎてしまうということ。

 

何も考えずに色を増やしてしまうと、がちゃがちゃとして落ち着きのない

空間となってしまうためNGです。

部屋をオシャレに見せる!意識したいことは?

オシャレな部屋を作るだめには、高価な物を置けば良いという

わけではありません。

 

オシャレな部屋を作るために意識したいことをご紹介します。

ゼロからスタート

オシャレな部屋を作るために意識したいこと1つ目は、思い切って

ゼロからスタートするということです。

 

これまでにインテリアや小物など、様々な物を溜め込んできた

という方も多いのでは?

 

また、引越しをする時に、できるだけ荷物は少なくと意識してきた

とは言え、まだまだ捨てきれなかった不用品というのは必ずあるはずです。

 

学生時代や就職してすぐに揃えた安物の家具などは、この際一気に

処分してしまうというのも1つです。

 

不要な物を思い切って処分するのは、スペースを確保するいい機会

捉えるのも1つの考え方でしょう。

 

もちろん、大切にしたい家具などもあると思いますので、すべてを

処分するのが良いというわけではありません。

 

大切な家具など残す物は残す、捨てる物は捨てるときっぱり断捨離

することがオシャレな部屋を作る第一歩になるでしょう。

各部屋のテーマカラーを決める

オシャレな部屋を作るために意識したいこと2つ目は、各部屋の

テーマカラーを決めるということです。

 

1つの部屋に様々な色が混ざっていると、落ち着くことのできない空間に

なりますし、スタイリッシュなオシャレな部屋とは言いにくいでしょう。

 

また、各部屋ごとのカラーが違うと、各部屋ごとに統一感を出すことが

できるのはもちろんですが、部屋を移動するたびに違った雰囲気を

楽しむことができます。

 

また、作り上げたい部屋のイメージは1つではないかもしれませんよね。

 

各部屋ごとにカラーを決めれば、様々なアレンジを楽しむこともできます。

 

例えば、リビングはレッドやイエローなど原色でモダンで陽気な雰囲気を

感じさせるカラー、ベッドルームにはブルー系にシルバーをアクセントに

して幻想的な空間を演出するなど、様々な楽しみ方ができるでしょう。

サイズは正確に測ってから家具を選ぶ

部屋をオシャレに見せるために意識したいこと3つ目は、サイズは正確に

測ってから家具を選ぶということです。

 

狭い空間には、狭い空間に合ったサイズの家具を選びましょう。

 

そのためには、サイズをしっかり計測するというのはもちろんなのですが、

 

  • デッドスペース
  • 狭い空間などの使い方
  • 動線の確保

 

なども慎重に考えることはとても大切です。

 

例えば、狭いキッチンのスペースであったとしても、そのサイズにあった

ベンチなどを置けば、座るスペースなども十分に確保できます。

 

オシャレな部屋を作るには、空間も上手く活用することも大切です。

毎日使う物の定位置を決める

部屋をオシャレに見せるために意識したいこと4つ目は、毎日使う物の

定位置を決めるということです。

 

毎日の生活で、食事をしたり、読書などをしながらリラックスして

過ごす場所などを意識することで、部屋を効果的に利用することが

できると言います。

 

引越しなどをした時に、家具を置く前に、生活動線をイメージしながら

部屋を歩きまわり、各スペースをどのように使うか決めるというのも

良いでしょう。

 

そして、部屋の中のどのスペースで何をするかに合わせて、物を置いて

いくと良いでしょう。

 

何をする場所か、その場所に置く物など、スペースの活用法を決めれば

自ずと物が散らかるということもなくなるため、いつも部屋がスッキリと

片付いた状態をキープできます。

 

オシャレな部屋というのは、清潔感、いつも片付いているということが

大切です。

 

ぜひ、自然に部屋が片付いた状態をキープできるようなスペースの確保を

してみましょう。

部屋をオシャレに見せる小物・アイテム10選!

部屋をオシャレに見せるためのアイテムは決して高価であるべき

というわけではありません。

 

ここはこだわるといったアイテムの選び方をすることで、部屋を

オシャレに見せることもできるのです。

 

また これらは、すべて持っていなければならないというわけではなく、

この中で自分にぴったりのこだわりのアイテムを選ぶだけでも

部屋がグッとオシャレな空間になります。

安物はダメ!窓周りのアイテム

部屋をオシャレに見せるために持っておくべきもの1つ目は、

安物ではない窓周りのアイテムです。

 

部屋の窓に安っぽいカーテンやブラインド、ブラックアウトフィルム

などを貼ったりしていないでしょうか。

 

窓周りのアイテムというのは、部屋の印象を変える重要なアイテムです。

 

カーテンやブラインドなどが安っぽいと部屋全体がチープな印象に

なってしまうことがあるのです。

 

窓に合ったカーテンを選ぶことで天井は高く見え、さらに窓は大きく

部屋全体がいい印象になります。

 

カーテンを特注などすると意外と金額がかかってしまうものです。

 

そこで、すべての部屋ではなくても、リビングだけでも安物ではない

カーテンなどを取り入れてみましょう。

 

人が来た時には、リビングなどで過ごすことが多いと思いますので、

人が訪れる部屋だけでも、カーテンの選び方にこだわってみては?

最低6個!グラスウェアのセット

部屋をオシャレに見せるために持っておくべき物2つ目は、

グラスウェアのセットです。

 

グラスウェアというのは、家具などに比べると比較的価格を

抑えながら、グレードアップできる方法になります。

 

人を招いた時に、みんなバラバラの寄せ集めのグラスウェアで

おもてなしをすると、部屋のインテリアを台無しにしてしまう

こともあります。

 

もちろんグラスやカップなどには思い入れのある品もあると

思いますので、それは取っておいても構いません。

 

それ以外に、最低でも6個は同じ種類のグラスウェア

セットで持っておくと良いでしょう。

 

人を招いた時におもてなしもできますし、食事の際のテーブル

コーディネートにも統一感が出ますよ。

おもてなし専用の家具

部屋をオシャレに見せるために持っておくべき物3つ目は

おもてなし専用の家具になります。

 

人を招いた時におもてなしをするための適切な物を用意しておく

べきでしょう。

 

例えば、飲み物や氷などを入れる容器など細かいグッズなども

用意するべきものですが、そんなおもてなしグッズをまとめてしまっておく、

サイドボードやテーブルなどを置いておくと、オシャレにも見えますし、

便利ですのでおすすめです。

全身鏡

部屋をオシャレに見せるために持っておくべき物4つ目は

全身を映すことができるサイズの鏡です。

 

全身鏡は、実は部屋をオシャレに見せるアイテムとしては

必要不可欠であり、簡単な方法でもあります。

 

全身鏡は壁に立てかけるタイプや、吊るすタイプ、クローゼットの

扉などに取り付けることができるタイプなど様々です。

 

全身鏡は、外出の時の身支度をする時に役立つのはもちろんですが、

部屋全体に明るい光をたくさん取り込んでくれますし、その空間を

生き生きとさせてくれるアイテムとなります。

光沢のある家電製品

部屋をオシャレに見せるおすすめアイテム1つ目は、光沢のある

家電製品になります。

 

部屋からキッチンが見えるデザインの作りが最近では多くなっています。

 

そのキッチンに光沢感のある最高級の家電製品を置くことで空間全体に

高級感を漂わせることができます。

 

また、生活がグッと楽になるというメリットもあります。

 

料理が好き、家電に目がない、そんな方はキッチンにこだわりを

持ってみてはいかがでしょうか。

 

高級家電が揃っていることで、おもてなしの際に作る料理なども

美味しそうに見えるという効果もあります。

生き生きとした植物

部屋をオシャレに見せるおすすめアイテム2つ目は、生き生きとした

植物になります。

 

青々とした大きな植物というのは、どのような空間にもマッチしますし、

心を癒してくれる要素となります。

 

程よくドラマチックな雰囲気も醸し出してくれることも。

 

しっかりとお手入れをすれば、生花などよりも長持ちしてくれます。

 

ぜひ、部屋の中に植物を置いてみましょう。

 

また、植物を育てるのがどうしても苦手という方もいるでしょう。

 

その場合は、限りなく本物に近いフェイクなどを活用するのもアリです。

 

枯れている、元気がない植物などを置いておくよりも、よっぽど部屋を

オシャレに見せてくれますよ。

装飾的なブックスタンド

部屋をオシャレに見せるためのおすすめのアイテム3つ目は、装飾的な

ブックスタンドです。

 

本を読むのが好きという方にはおすすめのアイテムがブックスタンドです。

 

本棚というのは数あるお気に入りの本を整理するのにはぴったりですが、

ブックスタンドであればシックなムードや知的な印象を与えてくれる

アイテムになること間違いなしでしょう。

 

装飾的なブックスタンドを選ぶことで、インテリア小物としても役立つ

アイテムとなります。

 

ブックスタンドとお気に入りの本を、リラックスタイムを過ごす部屋に

置いておくのもおすすめですよ。

大胆なデザインの照明器具

部屋をオシャレに見せるためのおすすめアイテム4つ目は、

大胆なデザインの照明器具です。

 

個性的な印象の照明というのは、部屋をパっと明るくしてくれます。

 

電気の明るさが明るいというだけではありません。

 

大胆なデザインであれば、部屋の大きな装飾としてもインパクト

与えますし、華やかさなどを演出してくれることもあります。

 

特に、キッチンやリビング、玄関などの照明は大ぶりな物を選ぶ

良いでしょう。

存在感あるラグ

部屋をオシャレに見せるためのおすすめアイテム5つ目は、

存在感のあるラグです。

 

個性的であったり、存在感を感じさせるようなラグというのは、

部屋全体を引き締めてくれる効果があります。

 

また、ラグというのは面積が広いため、予算を抑えながらも

空間に色や柄などを加える方法になります。

 

リビングなど人を迎え入れるような場所であれば、ラグを2枚重ねる

などもおすすめです。

 

見た目のインパクトも、オシャレな印象も大きくアップするでしょう。

大ぶりなキャンドル

部屋をオシャレに見せるためのおすすめアイテム6つ目は、

大ぶりなキャンドルになります。

 

キャンドルというのは、自分ではなかなか買うことがないかも

しれませんが、人にもらうという機会は多いのではないでしょうか。

 

高級なキャンドルというのは、まさにゴージャスな空間を演出してくれます。

 

この効果を最大限に高めるためには、特大サイズのものを選ぶことを

おすすめします。

 

特大サイズであれば、火が灯っていなくても、部屋にぬくもりを

与えてくれることになるでしょう。

 

特別なシーンや、気分がすぐれない憂鬱な時、そんな時にこそ火を灯せば

部屋がオシャレになるだけでなく、気分もアップするでしょう。

まとめ:意識とアイテム選びでオシャレな部屋を作ろう!

友達などが家に遊びに来た時にオシャレだなと思われる部屋作り

したいですよね。

 

しかし、どうしても部屋がダサく見えてしまったり、賃貸ですと

できるアレンジも限られてしまいます。

 

それは家の中に高価な物がないからだと考える方も多いかもしれませんが

部屋をオシャレに見せるには、高価な物を置けば良いというわけでは

ありません。

 

  • テレビなどのコード
  • ギラギラな蛍光灯
  • いかにも安物のフォトフレーム
  • 縦型ブラインド
  • 安物の紙製のランプシェード
  • 殺風景すぎる部屋

 

これらは部屋がダサく見えてしまう原因になります。

 

テレビや家電製品のコードなどが無造作に見えていたり、

キレイに束ねたりできていないと部屋の景観を損なうのはもちろん、

片付けができないといったイメージも与えてしまいます。

 

今では照明器具などは様々な種類がありますが、ギラギラとした

蛍光灯というのは、家の雰囲気を壊してしまいます。

 

安物のフレームや安物のランプシェードなども、たとえ部屋の色などと

合わせていたとしても、悪目立ちをしてしまいます。

 

また、縦型のブラインドは便利ではありますが、部屋をダサく見せて

しまうアイテムになりかねません。

 

部屋をオシャレに見せたい!

 

そう思っている方は、まずはオシャレに見せるため意識しておきたいこと

覚えておきましょう。

 

  • ゼロからスタート
  • 各部屋のテーマカラーを決める
  • サイズは正確に測ってから家具を選ぶ
  • 毎日使う物の定位置を決める
  • 多目的家具を上手に活用する

 

部屋をオシャレに見せるには、まずはたったこれだけのことを意識すれば

良いのです。

 

部屋に統一感を出すために、古いものは処分してゼロからスタートする

というのも1つで、今の部屋に合ったものを揃えるというのも良いでしょう。

 

また、部屋ごとにカラーを統一するということも大切なポイントです。

 

部屋の中にいくつもの色があると、落ち着きもなくなりますし

統一感もなくなるため、オシャレな部屋とは程遠いものになって

しまいます。

 

また、オシャレに見せるというのはアイテムにこだわるだけでなく、

家具などのサイズが合っているということもとても大切なんです。

 

高価な家具でなくても、部屋のサイズに合った家具を置くだけでも

オシャレな印象を与えることができます。

 

また、オシャレな部屋に見せるためには、部屋がきれいに片付いている

ということが大前提です。

 

 

どんなに高価な家具やアイテムが置かれていても、部屋が散らかっていたり、

ゴミなどが散乱していれば、それはオシャレとは言えないでしょう。

 

  • 安物はダメ!窓周りのアイテム
  • 最低6個!グラスウェアのセット
  • おもてなし専用の家具
  • 全身鏡
  • 自分に合ったアートワーク

 

これらはオシャレな部屋に見せるために、ぜひ持っておきたいものになります。

 

部屋の中の物をすべて高価な物で揃える必要はないのです。

 

ポイントを抑えて、アイテム選びをしていきましょう。

 

例えば、部屋の中で窓周りのアイテムは高価とまではいかなくても、安価な

ものは選ばない、グラスウェアのセットは高価でなくても、柄や形の揃った

セットを持っておくなど、ポイントを抑えるのです。

 

こうして意識してアイテムを揃えるだけでも、グッと部屋はオシャレに見える

ようになるでしょう。

 

  • 光沢のある家電製品
  • 幾何学模様のデザイン
  • 生き生きとした植物
  • 超薄型テレビ
  • 装飾的なブックスタンド
  • コーヒーテーブルブック
  • 大胆なデザインの照明器具
  • 存在感あるラグ
  • 大ぶりなキャンドル

 

さらに、これらのアイテムを揃えれば、オシャレな大人部屋が完成します。

 

これらのアイテムすべてを揃えなくても、ポイントを絞ってアイテムを

置いておくことで部屋のオシャレ度はアップします。

 

例えば、家電にこだわりのある方でしたら、光沢のある家電製品や、超薄型

テレビなどを揃えるのも良いでしょう。

 

また、ゆっくりと本を読むのが趣味という方なら、装飾的なブックスタンドや

コーヒーテーブルブックにこだわってみましょう。

 

また部屋に帰ってきたら、ゆっくりとした時間を過ごし癒されたいという方で

あれば植物などにこだわるのも良いでしょう。

 

ただし、植物の場合は時間が経って枯れてしまったり、元気がなくなってしまった

ものをそのまま置いておくと逆効果になってしまいます。

 

部屋をオシャレに見せたい、そう思っている方はまず家の中をキレイに片付けて

不要な物や、使えなさそうな物は思い切って処分してゼロからスタートしましょう。

 

また、いくら高価な物などを揃えていても、ご紹介したアイテムなどを何も

考えずにすべて置いたとしても、オシャレな家には見えません。

 

そして、ここぞ!という場所は安価な物ではなく、少しお金をかけて

アイテムを揃えていくと良いでしょう。

 

部屋を片付けて、ポイントを抑えてアイテムを揃える。

 

賃貸の方でも、部屋を傷つけたりすることなくできる部屋作りになります。

 

ぜひ、部屋をオシャレに見せるため実践してみて下さいね!