小さくなったお子さんの洋服、皆さんはどうしていますか?
思い出がつまっていて捨てられない！というものもあると思いますが、
全部取っておいたら収納がいくつあっても足りませんよね。
そこで、処分したり手放したくない思い出の洋服をくるみボタンでリメイクして手元に残すアイデアをご紹介します。
目次
思い出の子供服をダイソーのくるみボタンでリメイク♪
くるみボタンは丸いフォルムがとても可愛いですよね。
でも、そんなのどこで買えるの?と疑問に思われる方も多いかもしれませんが、
実はくるみボタン作成キットを100 均で買うことができるんです!
ダイソーやセリアには、誰でも簡単にくるみボタンを作れるキットが売っていて、
1 セットでたくさん作ることができるのでとてもおすすめなんです!
特に 100 均ダイソーのくるみボタンは接着剤なども必要なく、簡単にくるみボタンが作れるてしまいますよ♪
簡単！キットを使ったくるみボタンの付け方
まず、子供服をくるみボタンよりも1〜2 周り大きなサイズで丸くカットします。
あまり小さいと布の切れ端が出てきてしまうため、少し大きめにカットするのがポイントです。
カットした子供服とくるみボタンを重ねて、型の上に置きます。
その上に留め具を置き、付属の打ち具で上から押し込みます。
パチっと留め具がハマった瞬間がわかりますので、ハマったらくるみボタンが完成です！
ダイソーのくるみボタンキットは、接着剤が必要なく手も汚れないので、お子さんにも使いやすくなっていておすすめ!
お子さんと一緒に、子供服の思い出にまつわる話などしながらくるみボタンを作るというのもいいですね!
作り方がわかったところで、このくるみボタンを使ったリメイクアイデアをいくつかご紹介しますね♪
くるみボタンのリメイク①ヘアゴム
子供服を使ったくるみボタンのリメイクアイデア1 つ目はヘアゴムです。
100 均などで買うことができるシンプルなヘアゴムをくるみボタンに通すだけで簡単にできあがります。
くるみボタンがアクセントになったヘアゴムはとても可愛いですよ!
女の子が髪の毛を結うゴムとして使えるのはもちろん、男の子でも
キーホルダーなどのように、カバンに付けたりすることができちゃいます。
ゴムなので伸びるので、意外と付けやすかったりするんです。
男女どちらも使えるので、とてもおすすめです。
くるみボタンのリメイク②ヘアピン
思い出の子供服を使ったくるみボタンのリメイクアイデア2 つ目はヘアピンです。
ヘアピンは、髪に挿し込むタイプのヘアピンとパッチンタイプの 2 種類があります。
どちらもダイソーやセリアなどの 100 均で買えます。
くるみボタンに接着剤などで貼り付けるだけで作り方もとても簡単です。
女の子のお子さんにはぴったりのおすすめリメイクです!
くるみボタンのリメイク③マグネット
思い出の子供服を使ったくるみボタンのリメイクアイデア3 つ目は、マグネット!
マグネットを冷蔵庫などに貼ったり、ホワイトボードに貼ったりして使ってるという方も多いのでは?
これまた磁石も今では 100 均などで手軽に買えます。
磁石を接着剤などでくるみボタンの裏側の留め具に貼り付けるだけで、可愛いマグネットができます。
マグネットなら、いつでも目に入るところで使えますしお子さんの思い出を大切に忘れずに残しておけますね!
くるみボタンのリメイク④コルクボードピン
思い出の子供服を使ったくるみボタンのリメイクアイデア 4 つ目は、コルクボードピンです。
コルクボードは、写真やお子さんの絵など貼り付け飾っておくことができ、
コルクボートのフレームを自分でアレンジすることができるため人気です。
そのコルクボードに絵や写真を貼るコルクボードピン。
これをくるみボタンでリメイクできちゃいます。
くるみボタンの裏側の留め具に接着剤などで画鋲を貼り付ければ、誰でも簡単!
あっという間にコルクボードピンのできあがり!
お子さんの思い出の絵や写真を、思い出の子供服で飾ることができるので、とてもおすすめです!
くるみボタンのリメイク⑤ブローチ
思い出の子供服を使ったくるみボタンのリメイクアイデア 5 つ目は、ブローチです。
ブローチというと洋服に付けるイメージですがバッグやポーチなどの小物類にも付けて持ち歩くことができます。
ブローチの裏側に付けるピンは、100 均で買うことができ、さらに種類も豊富です。
シンプルな安全ピンやアンティークな雰囲気の安全ピンなど色々選べますので、
お好みのピンを見つけて、あとは貼り付けるだけ!
簡単にでき、どこへでも思い出の子供服と一緒に出かけられますのでおすすめです。
先輩パパママに聞く!小さくなった子供服はどうしてる?
お子さんの月齢が小さいうちはどんどんサイズも変わるため、子供服が溜まっていってしまいますが、
先輩パパママは、小さくなった子供服はどのようにしているのでしょうか。
知人や兄弟に譲る
自分のお子さんには小さくなってしまった子供服でも、傷みも少なく
まだまだ着られるという場合は知人や兄弟などに譲るという方も多いようです。
ベビー服などは、もちろん男の子用・女の子用がありますが、
性別を問わず着られるデザインというのもたくさんあります。
そのため、知人のお子さんの性別に関わらず譲ることもできるでしょう。
リサイクル
近年はリサイクルショップが増えていて、洋服などをまとめて買い取ってもらうことができます。
もちろん子供服の取り扱いもありますので、お子さんの小さくなった服をまとめて、
リサイクルショップを利用するという方も増えています。
思い切って処分する
小さくなった子供服でも、毛玉や生地が薄くなってしまったりしたものは、知人に譲ることはできませんよね。
リサイクルショップでもあまり傷みがひどいものは買い取ってもらえない場合もありますので、
そういった子供服は思い切って処分する！という方も多いようです。
まとめ
お子さんの成長は早く、すぐに小さくなり着れなくなってしまう子供服。
知人に譲る、リサイクル、処分など子供服を整理する方法はいくつかありますが、
どうしても手元に残しておきたい大切な洋服を取っておく方法としておすすめなのが
くるみボタンを使ったリメイクです。
ダイソーなどの100 均では簡単に作れるキットが販売されていますので、
せひ、大切な子供服を可愛くリメイクして再利用しちゃいましょう!
