粉ミルクは育児のメリットたくさん!おすすめメーカーや選び方もご紹介します♪

母乳が十分に出ているので

粉ミルクなんて必要ない!

と思っているママさん。

 

実は、粉ミルクには嬉しいメリットが

たくさんあると知ってましたか?

 

今回は

  • ミルク育児のメリット
  • ミルクの選び方
  • ミルクのおすすめメーカー

をご紹介します。

 

ミルク育児の嬉しいメリットとは?

赤ちゃんが生まれたら母乳育児が良い!

という考え方が多いため、

母乳が出ないと悩んでしまうママも

いるかもしれません。

 

しかし、ミルクだけでも赤ちゃんは

十分に成長することができますし、

ミルクをあげるメリットもあるんです!

 

詳しくみていきましょう♪

 

 

どのくらいミルクを飲んでいるかひと目でわかる

母乳ですと、ベビースケールなどが無いと

赤ちゃんがどの位の量を

飲んだのかがわかりませんよね。

 

しかし、ミルクですと哺乳瓶で飲ませてあげますので

どの位の量を飲んだのかがひと目でわかります。

 

 

赤ちゃんが実際にミルクを

飲んでいる量がわかるので

  • 今日は良く飲んでいる
  • 今日は飲量が少ない

など日々の変化がわかるので、

安心して育児をすることができます。

 

 

腹持ちが良い

ミルクは母乳に比べると、

消化するのに時間がかかるので腹持ちが良いのです。

 

 

特に生まれたばかりの赤ちゃんは

お腹がいっぱいになると寝てしまい、

お腹が空くと目を覚まします。

 

つまり、夜寝る前にミルクをたっぷり

飲ませてあげると長く寝てくれる

ということもあるのです。

 

 

実際に我が家は2か月ごろから

完全ミルクになったんですが、

生後3ヶ月位には夜から朝まで

たっぷり寝てくれるようになりましたよ。

 

 

また、日中は母乳を飲ませて、

夜はたっぷり寝てもらうために

夜だけミルクを飲ませてあげる

というハイブリット型の育児方法も。

 

夜中の授乳は辛いものですが、

ミルクを使うことで夜の授乳回数が減り、

寝不足から少し解消できるかもしれませんね!

 

 

パパも育児に参加できる!

母乳ですと当然ママしか授乳を

することができませんが、

ミルクならパパもミルクがあげられるので、

家族みんなで育児をすることができます。

 

 

また 母乳ですと、夜中の授乳も

ママしかできないため、

毎日ママは寝不足になってしまいますよね。

 

でも、夜中の授乳をパパに代わって

もらうことができれば

辛い寝不足も解消できるという先輩ママの声も。

 

パパもミルクをあげることができれば、

一緒に育児しているという喜びも感じられますよ!

 

 

ミルクの選び方とおすすめメーカー

赤ちゃんのミルクは

様々なメーカーから販売されています。

 

その中からミルクはどのように選ぶと良いか

おすすめメーカーも合わせてみてみましょう。

 

 

母乳に近い!成分にこだわって選ぶ

育児用ミルクは

基本の成分と分量が決まっていますが、

メーカーによってプラスαの成分が違います。

 

 

赤ちゃんが毎日飲む大切なミルクだからこそ、

成分にこだわって選ぶというのも1つです。

 

より母乳に近い成分の物を選んでみると良いでしょう。

 

 

「雪印 BeanStalk すこやかM1」

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多くの産婦人科でも使われている

BeanStalk(ビーンスターク)のすこやかM1。

 

 

半世紀以上母乳研究を続け、

より母乳に近いこだわりのミルクで、

他のミルクに比べると

甘さが抑えられているというのも特徴です。

 

産婦人科で使われているということもあり、

安心して飲ませることができる人気の高いミルクです。

 

 

「グリコ アイクレオ アイクレオのバランスミルク」

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パッケージに母乳に近い味、色、香りと

書かれている通り

成分はより母乳に近くなっています。

 

 

また、母乳は少し黄色っぽい色をしていますが、

このミルクも溶かしてみると

黄色っぽい色をしているので驚きです。

 

同じ量の他のメーカーのミルクよりも

値段的には少し高くなりますが、

質の良さを感じられる育児用ミルク。

 

 

毎日使うものだから価格で選ぶ

育児用ミルクは、基本的な成分と分量は

決められています。

 

この基準はどの育児用ミルクを選んでも同じで、

赤ちゃんが成長するのに

十分な栄養や成分が配合されています。

 

 

特に月齢が低いうちは、

ミルクの消費量が多くなります。

 

毎日使うものなので、少しでも

値段が安い物を選ぶというのも1つです。

 

 

「雪印 メグミルク ぴゅあ」

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育児用ミルクの中でも価格が最も安いのが

メグミルクぴゅあ。

 

価格は安くなりますが、

母乳に含まれる成分はしっかり

配合されていますので、安心して

赤ちゃんに飲ませてあげることができます。

 

 

溶けやすくダマになりにくく、

ほんのり甘さがあるミルクは

新生児の赤ちゃんにも

飲みやすいミルクになります。

 

とにかく、ミルクの出費を

抑えたい方におすすめです。

 

 

「和光堂 レーベンスミルク はいはい」

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育児用のミルクで価格の安さが魅力の

もう1つのミルクが

和光堂のレーベンスミルクはいはいです。

 

 

こちらも溶けやすいので、誰でも

作りやすくミルク作りの負担が減ります。

 

もちろん母乳成分はしっかり配合されていて、

甘さ控えめのミルクとなっています。

 

 

みんなで育児を!使いやすさで選ぶ

育児用ミルクは箱や缶に入っている

イメージがありますよね。

 

しかし、持ち運びに便利な

スティックタイプキューブタイプ

育児用ミルクもあるんですよ。

 

 

大きな缶は開けてしまうと

ミルクを早く使い切らなければなりませんが、

スティックタイプやキューブタイプは

個別で包装されているため、

長期保存することもできて便利です。

 

 

森永はぐくみ スティックタイプ

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少し月齢が大きくなると、外出などの機会も

増えてくることもあるでしょう。

 

そんな時に便利なのが、

スティックタイプミルク!

 

大きな缶を持ち歩くのは大変ですが、

これならスマートに持ち歩くことができます。

 

 

明治ほほえみ らくらくキューブ

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キューブタイプは、粉ミルクを

ギュッと固形にしたもので

こちらも計量や持ち運びにも

便利な育児用ミルクになります。

 

キューブタイプは固形になりますが、

溶けやすくなっています。

 

ママだけでなくパパがミルクを作る時にも

分量を量るのも簡単ですので、

みなさんで育児をするにもおすすめです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

粉ミルクにもメリットがあり、

色んなメーカーがあることもご紹介しました。

 

ママが寝不足で大変な時などは

パパに代わってミルクをあげてもらう

こともできますので、

ぜひ活用してくださいね♪